Bigscreen Beyondの改造ストラップとPCからの配線と構成について。
![](https://nekoverse.jp/wp-content/uploads/2024/03/PXL_20240325_111141080-1024x771.jpg)
ベース部分にBOBOVR M2 Plusストラップを使用し、アタッチメントを使用してBeyondを取り付けている。
後頭部と前頭部、頭頂部の3個所で保持するためBigscreen Beyondは顔の前に添えるだけの状態となり、顔に押し付けられないというメリットがある。
またアタッチメント部分を少し前に押し出すことにより、意図的に隙間を作り出し飲み物を取ったりできるなど利便性が高い構成である。
![](https://nekoverse.jp/wp-content/uploads/2024/03/PXL_20240325_111254086-1024x771.jpg)
Bigscreen Beyondと接続するにはアタッチメントが必要。せふくんが3Dプリンタで作ってくれた。
![](https://nekoverse.jp/wp-content/uploads/2024/03/PXL_20240325_111157425-1024x771.jpg)
PCからはIndexの時と同様にUSBとマイク用の TA4F、イヤフォン用の3.5mmの3配線。
BeyondにはType-CポートがあるのでUSBイヤフォンを使うとPCからの配線を一本減らすことができる。
今回はボイチェンのループバック遅延が厳しかったため3.5mmジャックを引き込んだ。
イヤフォンはMOONDROP 梅-MAYを2pinケーブルで使用。
気分でKATOとか竹IIとかに変えたりしてる。
![](https://nekoverse.jp/wp-content/uploads/2024/03/PXL_20240325_111219096-1024x771.jpg)
マイクはPRO35から更新してShure PGA98H-TQG
クリップでいい感じの場所に付けることができた。
先端は面ファスナーで軽く保持するだけ。